そんなきつい休日でも、学びたいし見知らぬ食堂で新たなメッセージやヒントを得たい。食堂と書いたが意味がある。食堂という響きが好きなんだ。自炊して食べる机には食堂とはいえないかもしれないが、「食べるために誰かが作ってくれてる場所」そこが「堂」
昨日、訪れた山の中のあぜ道の終わりに、雨上がりの山の木々が呼吸したアロマに包まれた一軒のフレンチ。カウンター7席で、シェフとセカンドとサービスの3人で目の前でお料理を、作る過程をダイレクトに見ながらお皿に一つ一つ作品を作り、そして見て楽しみ、食材と対話しながら時と今を忘れさせてくれる静かな「食堂」に行ってきた。
カウンターって本当に贅沢だなぁ。
僕のお店にカウンターがないのが残念で仕方ない。
あー、僕もいつかカウンターのあるお店がしたい。僕が焼いたり、焼飯作るシーンを見て欲しい。
そんな事を思いながら、一皿一皿をいただきました。
セカンドのシェフとは日帰り温泉大好き仲間で気が合い嬉かった。
僕の大好きなシェフは、みんな優しい人ばかり。
僕も、もっと常識を持ち、もう少し前をあるかないと。
頑張ろう….